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「星の砂」(ほしのすな)は、1977年4月に発売された小柳ルミ子の22枚目のシングルである。 ==解説== *この曲で第28回NHK紅白歌合戦に出場した。 *フジテレビの『火曜ワイドスペシャル(以下、火ワイと略)』で生まれた曲。タレントがオリジナルの曲を作り、プロの歌手が歌い、その出来を競うという番組が1977年の『火ワイ』枠で放送されたが、その時の優勝曲であった。タイトルは「八重山哀歌」、由紀さおりが歌った。それを小柳ルミ子が気に入り、自分の新曲として歌いたいと熱望。タイトルや歌詞を一部変え、シングル発売したものである。 *しかし、新曲プロモでテレビ番組に出演した際には、出門は前述の内容には一切触れず、「この曲を手掛けるきっかけになったのは、自分達(ヒデとロザンナ)が小柳と同じワーナー・パイオニアに移籍してきたことから何か一緒にやりたい」ことだったと説明した。また出門は楽曲制作の際、曲から先に作るのだが、この曲は関口の詞が先にあって、それに出門が曲を付ける形になったという〔1977年4月25日放送のフジテレビ系「夜のヒットスタジオ」より。小柳、ヒデとロザンナらに加え、関口が小柳の「ご対面」ゲストとして出演。〕。 *後にヒデとロザンナがセルフカバーしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「星の砂 (小柳ルミ子の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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